映画プロデューサーの叶井俊太郎さん
ステージ4のすい臓がんで闘病し、2024年2月16日に亡くなり、哀しみの声が広がっています
今回は叶井俊太郎さんの家族についてまとめます
叶井俊太郎さんの家族構成は?
叶井俊太郎さんの妻は?
叶井俊太郎さんは離婚歴が3回ありますが、その時期や期間は不明です
現在の妻は、「だめんず・うぉ~か~」の作者として知られる漫画家の倉田真由美さんです
倉田真由美さんも離婚歴が1回ありますね
倉田真由美さんとは2009年に結婚しており、今年で結婚15年目
離婚歴が3回あったとのことですが、倉田真由美さんと15年も一緒にいられたのはかなり仲が良かったのではないでしょうか
倉田真由美さんも「最高の父ちゃんで、最高の夫でした」と語っていますね
叶井俊太郎さんの子供は?
叶井俊太郎さんの離婚した妻との間に子供がいたかは情報がなく、子供がいなかった可能性が高そうです
現在の妻の倉田真由美さんとの間には2009年11月に出産した長女がいます
2024年で15歳になる年で、中学3年生です
まだまだ幼い時期にお父さんを亡くしてしまうのはつらいことですね、、
また、倉田真由美さんは前夫との間に男の子がいて、1999年ごろに出産しています
親権は倉田真由美さんでしたが、普段は息子を福岡の実家に預けて東京で生活をしていました
叶井俊太郎さんとの結婚をきっかけにその息子さんと東京で家族4人で生活をしていました
義理の息子はそれまで、妻の両親と一緒に福岡に住んでいましたが、結婚をきっかけに東京で一緒に暮らすことにしました。事前に会ったことは一度もなく、ある夜、自宅に帰ったら初対面でいきなり『お父さん、よろしく』と言われたのでびっくりしましたよ
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初対面でお父さんと呼んでくれた義理の息子さん
叶井俊太郎さんも嬉しかったのではないでしょうか
ただ、博多弁が抜けない息子さんは東京の小学校でいじめられてしまい、叶井俊太郎さんは
「息子というより、男としておれが育てなければ」
と立ち上がります
空手教室に通わせて体力的にも強くなるように、また塾や英語のレッスン、髪や服装もコーディネートするなど「男」としての教育をしっかりされていたそうです
しかし息子さんがどうしても東京になじむことができず、「福岡に帰りたい」と泣きながら訴えたことで、その生活は1年で終わりを迎えます
小学校だけでも東京で卒業することを提案したそうですが、気持ちは変わらず小学5年生になるタイミングで息子さんは福岡へ戻りました
それからは一度も会っていないとのことですが、
数年に一度、電話で話し、その度に「相変わらず、ダメだな」と叱咤激励していたそうです
息子さんはおそらく25歳前後のため、既に自立されている可能性が高いですね
一緒にいたのは1年だけですが、それでも義理のお父さんと息子さんの関係は良好だったのではないでしょうか
まとめ
今回は叶井俊太郎さんの家族についてまとめました
余命半年の宣告を受けつつも、1年2か月も闘病されました
ご冥福をお祈りいたします
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