俳優として活躍されている真田広之さん
芸能界で長く活躍してるけど、若い頃はどんな感じだったのかな？
実は真田広之さんは若い頃からイケメンと話題だったんです！
今回は真田広之さんの魅力について時系列で紹介していきます！
【時系列】真田広之さんの若い頃まとめ！
真田広之さんといえば、
というようなイメージがありますよね！
若い頃はどんな姿だったのか、時系列でまとめていきます
幼少期・子役時代
真田広之さんは1960年10月12日に東京都で生まれました
本名は下澤廣之（しもざわひろゆき） といいます
5歳で劇団ひまわりに入団し、子役として活動を開始
1966年、『浪曲子守唄』で映画デビューしました
幼い頃から芸能界にいたなんて、本当にすごいですね！
1973年 JAC入団・本格的な修行開始（13歳）
1973年4月、品川区立伊藤中学校入学と同時に、幼少時に共演した千葉真一さんの主宰するジャパンアクションクラブ（JAC）に入団
時を同じくして母の勧めにより、日本舞踊の玉川流に入門 しました
この頃から、後の真田広之さんを形作る重要な修行が始まったんですね！
JACに在籍したのは13歳から28歳までのおよそ16年間。俳優としての基礎はここで形成された と言われています
千葉真一師匠との出会いが、真田さんの人生を大きく変えたんですね！
1976年〜1978年 高校時代の修行・芸能活動再開（16〜18歳）
堀越高等学校芸能活動コースに入学後、千葉真一さんのアドバイスで学業に専念することになりました
人気が出始めた時期に学業を優先するなんて、本当にすごい判断ですよね！
1978年、『柳生一族の陰謀』のオーディションに合格したことをきっかけに芸能活動を本格的に再開
この時に千葉真一さんの「真」と、前田禎穂(千葉さんの本名)の「田」を組み合わせて「真田広之」という芸名になりました
師匠への敬意が込められた素敵な芸名ですよね！
1980年〜1984年 映画初主演からアイドル俳優へ大ブレイク（20〜24歳）
1980年の『忍者武芸帖・百地三太夫』で映画初主演と歌手デビューを果たしました
20歳での映画初主演なんて、本当にすごいですね！
『里見八犬伝』、『麻雀放浪記』などで若手俳優として活躍
アイドル俳優としてブレイクした影響で、JACに入団希望者が殺到しました
真田さんの人気がJACに影響を与えるほどだったんですね！
1989年 JAC独立・事務所設立（29歳）
1989年、母が脳出血で急死したことを機にJACから独立しました
自身の星座であるてんびん座の名を冠した「ザ・リブラインターナショナル」を設立
母親の死をきっかけに独立を決意されたんですね
この頃から真田さんの新しいキャリアが始まりました
1993年 『高校教師』で新境地開拓（33歳）
『高校教師』では、それまでのアクション俳優のイメージとは違う役柄に挑戦
このドラマでの真田さんの演技は多くの視聴者に衝撃を与えました！
この作品をきっかけに、単なるアクション俳優ではない、深い演技力を持つ俳優として評価されるようになりました
2003年 『ラスト サムライ』でハリウッド進出（43歳）
03年、主演映画『たそがれ清兵衛』がアカデミー賞の外国語映画部門の候補となりました
同年、トム・クルーズ主演「ラスト サムライ」に出演
43歳でのハリウッド本格進出は遅いスタートでしたが、そこからの活躍がすごいですよね！
2024年〜現在 『SHOGUN 将軍』で世界的評価（64歳）
ディズニープラスハリウッドドラマ『SHOGUN 将軍』で主演を務めました
同作で、『第82回ゴールデングローブ賞』テレビドラマ部門主演男優賞を受賞、日本の俳優が受賞するのは初めての快挙
64歳にして世界的な賞を受賞なんて、本当に素晴らしいですね！
真田広之さんの現在は？
ここまで時系列で若い頃の画像をみてきましたが、
2025年現在の真田広之さんがこちらです
相変わらずかっこよくて、年齢を感じさせない活躍ぶりですよね！
何か若さを保つためにやってることはあるのかな？
真田さんは以前のインタビューで健康維持について語っていました！
- 1日1万歩前後のウォーキングと軽いランニング
- ストレッチや軽い筋トレ
- 役に合わせたトレーニング調整
「体を鍛えるというよりも、『健康を保つ』くらいの感覚ですね」 とおっしゃっていました
さすが真田広之さん！
プロ意識が高いですね！
なかなか一般の方では継続するのは難しいことを努力されていて、
本当に素敵ですよね！
1つでも真似してみたいなぁ
まとめ
今回は真田広之さんの若い頃について時系列で調査しました
64歳になった現在も変わらず挑戦し続ける姿に、多くの人が勇気をもらっているのではないでしょうか！
今後も活躍されるのが楽しみですね！
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