シャンソン歌手・フラワーアーティストとして活躍されている志穂美悦子さん
年齢を重ねるごとに輝きを増していますよね！
そんな志穂美悦子さんの若かりし頃の活躍とは、一体どのようなものだったのでしょうか？
今回は以下についてまとめていきます！
・志穂美悦子さんの若い頃の画像を時系列でまとめ
・志穂美悦子さんの健康やスタイル維持の秘訣
【時系列】志穂美悦子さんの若い頃まとめ！
志穂美悦子さんの見た目の印象は、時代によって大きく異なりますが、
一貫して「強さ」と「美しさ」が共存している点に集約されていると言えるでしょう
そんな志穂美悦子さんの若い頃はどんな姿だったのか時系列で追っていきます！
幼少期
大きな瞳が非常にかわいらしく、まるでお人形さんのようですね！
志穂美悦子さんは岡山県西大寺（現・岡山市東区）で生まれ育ちました。
幼い頃から非常に活発で、男の子にも負けないくらい運動神経が良かったそうです。
この頃から、後にアクション女優として開花する身体能力の基礎が培われていたのかもしれません。
小学生時代
志穂美悦子（8歳） pic.twitter.com/QU287TwtCI
— コンバットREC (@combat_rec) May 15, 2021
志穂美悦子さんは、小学生時代から運動神経が抜群で、特に足が速く、陸上や水泳が得意でした
田舎の小学校だったためクラブ活動はあまりありませんでしたが、その身体能力は際立っていたようです
当時、祖父母が教師だった影響で、学校の先生になるのが夢でした
整った顔立ちをしていますね！
中学生時代
美しさが際立っていますね！
志穂美悦子さんの中学校時代は、卓越した運動能力を発揮していました
陸上部に所属し、幅跳び、高跳び、ハードル、100m、200mと、ほぼ全ての種目に出場
特にハードルでは岡山県の大会で2位という好成績を収めるほどの実力でした
この頃から、自身の運動神経を活かせる女優になりたいという夢を密かに抱いていましたが
ご両親には打ち明けられなかったそうです
テレビドラマなどを見て、動きのある女優の仕事に憧れを抱いていました
アクションスターが誕生するべくして形成された時代だったのですね
高校生時代 日本人初の女性アクション俳優に
高校生の時、テレビで見て熱狂的なファンになったのが、俳優の千葉真一さんでした
千葉さんのアクションに感化され、「スタントマンになりたい」という夢を抱くようになります
高校在学中に、千葉さんが主宰するスタントマン養成所「ジャパンアクションクラブ」のオーディションに、合格
その後も岡山県の高校から東京の高校へ転校し、JACのレッスンに励む日々を送る中、早くもその才能が花開きます
1973年高校に在学中に、特撮テレビドラマ「キカイダー01」のマリ役で女優デビュー
当時、ヒロイン役の女優がヘルメットなしで自らスタントをこなすのは異例のことで
本格的なアクションはお茶の間の注目を集めました
1975年 若い貴族たち 13階段のマキに出演 (19歳)
志穂美悦子さん主演の映画「若い貴族たち 13階段のマキ」は1975年に公開されました
この作品で志穂美さんは、スタントなしの迫力あるアクションを披露し代表作の一つとなりました
1977年 新たなジャンルにも挑戦 22歳
【ちょっと一興😉】
— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) May 1, 2024
モノクロ（番宣用）▶カラー
『みどころガンガン大放送』
〔ＴＢＳ／1977年放送〕より
（前列・左から）#ピンク・レディー
〔 #未唯mie ・ #増田惠子 〕#志穂美悦子 #清水健太郎 @retoro_mode pic.twitter.com/yRMVgxjIZk
アクション女優としての地位を確立しつつ、新たなジャンルにも挑戦しています
1977年に放送された「みどころガンガン大放送」では自身初となるバラエティ番組のレギュラーを務めました
また、「大江戸捜査網」は、江戸を舞台に悪と戦う、非常に人気の高いテレビ時代劇シリーズです
1976年から引き続き、隠密同心・風役でレギュラー出演をし
日本刀をあまり使わず、蹴り技やヌンチャクを駆使するアクションを披露しました
1980年 映画にドラマに大活躍 25歳
アクション女優としての実力を改めて見せつつ、テレビドラマでも活躍した時期でした
『吼えろ鉄拳』（1981年8月公開） は25歳の時の最も代表的な作品です
真田広之さんと共演し、香港を舞台に本格的なアクションを披露しました
1985年 「二代目はクリスチャン」に出演 (30歳)
脚本家の故・つかこうへいさんが、志穂美悦子さんの「清純さ」と「アクション」の二面性を描くために企画
代名詞のアクションをほぼ封印し、ヤクザの跡を継ぐシスターという役柄で
コメディエンヌとしての新境地を開拓しました
物語の重要な装置としても機能した象徴的なスタイルですね！
1987年 長渕剛さんとの結婚と芸能界からの引退 (32歳)
交際を続けていた長渕剛さんと結婚
この結婚を機に、第一線で活躍していた芸能界を引退し、家庭に入ることを決意しました
1987年に引退して以降、30代のほとんどの期間は表舞台から退き
妻として、そして後に母として家庭を支えることに専念されました
志穂美悦子さんの30代は、女優としてのキャリアの頂点を極めると同時に
結婚と引退という人生の大きな節目を経験した激動の時代であったと言えます
2010年、子育てに一区切りがついたことで、志穂美悦子さんは新たなキャリアをスタートさせました
フラワーアレンジメントを学び始め、その卓越したセンスを発揮
芸能界を離れた後も、現在では花の専門家としてメディアに登場するなど、多彩な活動を続けています
一つの分野で成功を収めた後も、新たな情熱を見つけて再び輝いている姿に感銘を受けますね！
志穂美悦子さんの現在は？
時系列で志穂美悦子さんの若い頃をまとめましたが
現在の姿はこちらです！
2025年7月20日の「岡山パリ祭」へ出演された際の画像です
引き締まったスタイルがドレスをより一層美しく見せていて、輝いていますよね！
志穂美悦子さんは健康やスタイルを維持するためにやってることはあるのかな？
志穂美悦子さんは以前、雑誌「美ST, 元気の輪」のインタビューで美の秘訣について語っていました。
厳しい自己管理と常に前向きでいるための精神的な工夫によって支えられています
年齢を言い訳にせず、常に上を目指す姿勢が伺えますね！
そのストイックな姿勢こそが、年齢を感じさせない若々しさと、
内側から輝くような美しさの源なのでしょう！
まとめ
今回は志穂美悦子さんの若い頃の画像や現在について調査しました
アクション女優時代と変わらぬプロポーションを維持するし、日々の筋トレを欠かさないストイックな一面も見受けられました
今後も応援していきたいですね！
コメント