作曲家のシンサドンホレンイさん
T-ARAの「Bo Peep Bo Peep」、EXIDの「UP&DOWN」、MOMOLANDの「BBoom BBoom」など様々なK-POPアーティストのヒット曲を作曲した方です
シンサドンホレンイさんが作曲した曲を聴いたことがある方は多いのではないでしょうか?
2024年2月23日にシンサドンホレンイさんが亡くなったことが報じられました
死因は公表されておらず、今回は死因について考えられるものをまとめました
シンサドンホレンイさんの死因は?
作曲家としてだけでなく、2021年にはK-POPガールズグループ「TRI․BE」をプロデュースしてデビューさせるなどプロデューサーとしても活躍していたシンサドンホレンイさん
連絡が取れなくなったシンサドンホレンイさんを知人が探しに行ったところ、亡くなった状態で発見されたそうです
「死亡時間と場所などは申し上げにくい状況」と報じられており、死因については公表されていません
仕事面は順調に見えますが、死因はなんだったのでしょうか?
以下の可能性について検証します
・推察1:病気による急死
・推察2:うつ病
・推察3:ネットの誹謗中傷
推察1:病気による急死
シンサドンホレンイさんは1983年生まれの40歳で、まだまだ若いです
若くして病気で亡くなる方もいらっしゃいますが、シンサドンホレンイさんについては病気だったというような情報はありませんでした
また、シンサドンホレンイさんがプロデュースしているTRI․BEは今月20日に4thシングル「Diamond」を発売したばかりでカムバック中だったこともあり、
闘病していた可能性は低そうと考えられます
心筋梗塞やくも膜下出血などで急死もありえなくはないですが、「死亡時間・場所は申し上げにくい」という報道があるためこの可能性も低そうです
推察2:うつ病
韓国における自殺はOECD30カ諸国の中で最も高い割合になっています
シンサドンホレンイさんは2018年に自己破産の申し立てを行っています
会社とは関係なく、個人的なことが多かったんです。親しい友達に貸してあげたお金が、保障の形で債務になりました。どうしても一気に返済できない状況でした。
news.kstyle
17億ウォン(約1億7千万円)の債務が発生し、これだけの大きな金額を一気に返済することは厳しいためだったようです
仕事がなくなったわけではなかったため、「創作活動にももっと集中し、明るく過ごしながら誠実に債務を返済する」と回答していました
その後実際にTRI․BEをプロデュースするなど仕事も順調に思えましたが、
この数年のKPOP業界は韓国人作家の起用が特に大手は少なくなってるし”時代”を感じるサウンドが企業にとってはネックだったりして使われなかった事も多々あったりしたのかな〜、昨年TRIBE以外で提供してるのHEIZEとTANのHeartBeatくらいだもんな〜
といったように、直近では仕事がうまくいっていなかった可能性もありそうです
過去の自己破産や仕事の状況などから、うつ病になってしまい自殺につながってしまった可能性はありえなくはなさそうです
推察3:ネットの誹謗中傷
韓国の芸能界では、ネットの誹謗中傷が自殺につながったこともあります
恋愛報道や、配信での出来事などの炎上をきっかけに誹謗中傷を受けてしまうことがあります
世間に発信する仕事であることもそうですが、有名人だからこそ
シンサドンホレンイさんについてSNS上で調べてみましたが、かなり評判がいい方で悪質なリプライ等は見当たりませんでした
今回の訃報を受けても、
・彼の作った曲すごく好きなのだが…悲しい…
・シンサドンホレンイの訃報はいままでの人生で一番のショック
・シンサドンホレンイのKPOPまだ聞きたかった
という「シンサドンホレンイさんが好き」という投稿ばかりです
そのため誹謗中傷を受けて自殺につながったということも可能性としては低そうです
まとめ
今回はシンサドンホレンイさんの死因について検証しましたが、どれも可能性でしかありません
シンサドンホレンイさんの活躍を今後も見たかった方からの死を惜しむ声が多くあがっています
死因について、今後公表があれば更新いたします
ご冥福をお祈りいたします
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