ダウ90000の上原佑太さん
ダウ90000は漫才、コント、ドラマなど演技もお笑いもできるユニットで、冠番組「週刊ダウ通信」も放送されていますね
そんなユニットに所属する上原佑太さんはどんな方なのでしょうか?
経歴など調査しました!
上原佑太さんのプロフィール
・名前:上原佑太
・誕生日:1998年10月6日
・出身:神奈川県
・大学:日本大学芸術学部映画学科
2024年で26歳になる上原佑太さん
漫画やアニメが大好きで、通う高校を決めたきっかけは「鋼の錬金術師」を読む時間が欲しくて早く受験を終わらせたい、というのも一因だったそうです
また元サッカー少年で、浦和レッズのファンです!
公演やコントでの立ち位置をひと言で言い表せられず、「無個性」だとインタビューで回答していました
ただそれが弱点というわけではなくて、長めのコントだとそういった存在の上原佑太さんがその場に居座らないとダウ90000が成り立たなくなってくる、という必要な存在になっています
8人組のユニットの中だと、「無個性」も個性の一つになりえますね!
上原佑太さんの経歴
過去の出演作品は?
ダウ90000の公演やライブはもちろんですが、個人でも2023年にドラマ出演されています!
西島秀俊さん主演の「警視庁アウトサイダー」の1話に出演されました
事件のカギを握る疑惑の青年を演じましたが、ぱっと見では上原佑太さんとはわからないような雰囲気ですよね・・!
今後も個人での活動も増えていくと思いますので、要チェックです!
ダウ90000に入ったきっかけは?
中学のころにアニメにハマった上原佑太さんは「声優になりたい」という夢を持ちます
高校は「鋼の錬金術師」を読む時間が欲しくて早く受験を終わらせたかったため、先に合格が決まった第二志望の日大付属高校に進みました
そこで声優の夢に近づくために放送部に入り、発声練習もやっていたそうです!
日大付属高校で放送部に所属していたことから、大学は放送学科に進むことも視野にいれたそうですが、アナウンサー志望のほうが多い学科でした
声優になるには放送学科ではなく演技の勉強も必要と考えて、日本大学芸術学部映画学科の演技コースを選んだそうです
高校3年生のとき友達がひとりおらず、学校に居場所がなかったという上原佑太さん
大学では絶対に浮きたくない、という気持ちから「とにかく学科のみんなについていこう」と思い、ダウ90000の前身の「はりねずみのパジャマ」を見に行くことに!
そのまま新歓に参加して、学科の中心メンバーが加入を決意したことをきっかけに、上原佑太さんも流されて加入したそうです
入学してすぐの5月に公演で出演の話を持ち掛けられたとき、出るのはやめようと思ったそうですが
たまたまトイレで一緒になったダウメンバーの飯原僚也さんに誘われて出演することに!
偶然でも、今一緒に活動しているメンバーに誘われたのが最初のきっかけになっているのは縁を感じますね
その公演に出演し、蓮見翔さんの脚本の面白さに引き込まれて、「演技への気持ち」が「声優への気持ち」をあっという間に超えたそうです!
色々な人を魅了する蓮見翔さんの脚本も、本当にすごいですね・・!
「はりねずみのパジャマ」で活動しているころのSNS投稿もありました!
上原佑太さんは「はりねずみのパジャマ」という団体がある限りは、何としてもついていこうと決めていました
そんな中でダウ90000の誘いを受け、活動していくことに!
流されながら進んできたように見えますが、結果として自分の好きな道に進むことができているのは素敵なことですし、今後の活躍も楽しみですね
まとめ
今回はダウ90000の上原佑太さんについてまとめました!
ダウ90000のユニットの活動も気になりますが、個人でも活躍されていくのが楽しみですね
今後大注目のダウ90000の他メンバーについてもまとめていますので、ぜひご覧ください!
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