木村敬の学歴まとめ!中学から官僚を目指し超難関高校・東大卒のエリート!

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熊本県の知事として活動されている木村敬(きむら たかし)さん

左手の障がいもある中、活躍されていて話題になっていますよね!

さすが知事をされている方なので、学歴も超優秀です

今回は

・木村敬さんの学歴まとめ!出身高校・出身大学は?学生時代のエピソードも紹介!

についてまとめていきます!

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目次

木村敬さんの学歴まとめ!学生時代のエピソードも紹介!

木村敬さんの学歴はこちらです!

・出身小学校:不明 ※地元の公立小学校
・出身中学校:武蔵中学校
・出身高校:武蔵高等学校
・出身大学:東京大学法学部

それぞれ見ていきましょう!

木村敬さんの出身小学校

木村敬さんの出身小学校は詳細は明かされておらず、

地元の公立小学校を卒業した

ということがわかっています

幼い頃は鉄道が大好きで、両親は「時刻表」をプレゼントしたことがあります

親が私に買い与えてくれたものは「時刻表」でした。それもB5版数百頁の“あの”分厚い奴です

thefuture

幼少期はあまり友達のいないおとなしい子供だったそうで、時刻表を読むのが大好きになり

幼稚園児にして漢字や演算ができたそうです!!

天才ですね・・・!

そのため両親は小学校受験をさせたそうですが、合格はできず地元の公立小学校へ通ったとのことです

小学校受験は学力だけでなく、表現力などを見る課題もあるそうですから

おとなしい子供だった木村敬さんは学力以外のところで上手くいかなかったことがあったのかもしれませんね

小学校入学の時に勉強机を買ってもらったそうですが、当時は

草野球ばかりで遊びほうけていた

とのことで、全く勉強する子供ではなかったそうです

家族旅行での温泉めぐりが大好きで、ご当地牛乳キャップ集めに夢中でした。

木村 敬 ブログ

秋田の乳頭温泉が特に衝撃的だったそうですよ!

また運動神経が鈍かったとのことで、2歳年下の妹さんにかけっこで負けることがよくあったそうです

勉強をあまりしないのを見かねた両親が、野村克也さんの出版した「裏読み」を買ってきてくれたそうです

この本、

野球での配球の「裏読み」術からビジネスマンが企業社会で物事の「裏」をどう読んでいくかを叙述した本

で、サラリーマンが読むような難しい内容です

しかし大好きな野村克也さんの本だったので何十回も読んだんだとか・・・!

この本がきっかけで机に向かって本をよく読む子供になったそうです

小学生にビジネス書を買うという発想はなかなかできませんよね、、!

でもこのことが現在知事にもなったエリート街道を進んだ根底にあったのでしょうね

「この状況ではこうこうこういう理由だからこうなるはずである」と考える癖が付くようになった

thefuture

とも言っており、小学生でこんな考え方ができるのはすごすぎますよね!

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木村敬さんの出身中学校

木村敬さんの出身中学校は「武蔵中学校」です

偏差値は65!

中学受験の中では最難関校の一つで、中高一貫の私立の男校です

小学生の頃から読んでいた野村克也さんの「裏読み」から培った思考で、中学入試は面白いと感じるほどだったそうです

私にとっては高度な問題になればなるほど、その出題の裏を読み解く面白さにはまり込みました。

thefuture

武蔵中学校は自由放任主義の学校で、一貫校なので高校入試もないことから全然勉強をしたくなくなったそうです

当時はファミコンをしながら過ごしていたんだとか!

勉強が好きになったと思いきや、ファミコンで遊んでいた時代もあったんですね

木村敬さんの父親はジャーナリストで、新聞やテレビに関しては身近な存在だったそうです

特に好きだった久米宏さんが当時ニュースキャスターをされていて、

木村敬さんと政治の世界をものすごく親近感のあるものにしたそうです

また、「大蔵省」という本と出会い、その中の整備新幹線問題に関するエピソードに惹かれて

官僚の姿がかっこいい!

と思い、官僚を目指すきっかけになったそうです!

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木村敬さんの出身高校

木村敬さんの出身高校は「武蔵高等学校」です

偏差値は64で、中学からの内部進学です

高校時代は生徒会を務めたそうで、「大蔵省」の本を参考に”変革のための予算”を作ろうと奔走したそうですが、

結果は無惨な敗北。各部・クラブ・同好会が横並びの談合で調整を済ませ、事務局の調整に大反発。

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木村敬さんも挫折したことがあったんですね

学を積んで頑張ればいつか社会の中枢で活躍できるだろう

という思いが木村敬さんを支え続けたそうです

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木村敬さんの出身大学

木村敬さんの出身大学は「東京大学法学部」です

社会の中心=大蔵省=東大出=東大に行こう

という考えで東大を目指したものの、

高校では好きなことしか勉強せず大学不合格になってしまい、浪人して予備校に通ったのち東大に合格しています

木村敬さんが大学3年のとき、蒲島郁夫さん(前熊本県知事)が当時大学教授をされており、

筑波大から東大へこられたそうです!

そして木村敬さんが東大蒲島ゼミ第1期のゼミ長としても蒲島さんを支えました

このときから蒲島さんとの縁があったのですね

国家公務員試験に合格し総務省の内定が決まったため、大学卒業後は総務省に入省しています

色々挫折はあったものの、努力でエリートコースを進まれてきた方だったのですね!

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まとめ

今回は木村敬さんについて

・木村敬さんの学歴まとめ!出身高校・出身大学は?学生時代のエピソードも紹介!

をまとめました!

今後の知事としての活躍が楽しみですね!

木村敬さんの左手の障がいについては以下にまとめていますのでぜひご覧ください!

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この記事を書いた人

愛知県出身、東京在住のしうと申します。
普段は会社員でテレワークをしています。
このブログは "ちょっと気になること" をテーマにわかりやすいまとめを目指しています!

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