フラワークリエイターの篠崎恵美さん
フラワーショップやドライフラワー専門店のオーナーで、米津玄師さんの舞台演出なども手掛けています
そんな篠崎恵美さんの経歴をまとめました!
篠崎恵美さんのプロフィール
名前:篠崎恵美(しのざきめぐみ)
誕生:1981年
出身:栃木県宇都宮市
2023年現在、42歳の篠崎恵美さん
中学の頃は吹奏楽部で、その当時は花には興味がなかったようです
高校ではファッションに興味を持ち、高校卒業後は服飾の専門学校に通っています
今でも洋服は好きとのことで、モノトーンでシルエットや形に惹かれたものを購入されることが多いようです
学生時代は今のフラワーアーティストとは違う道を進んでいたんですね・・!
篠崎恵美さんの経歴は?
高校卒業後の篠崎恵美さんの経歴です
・高校卒業後、専門学校に通う
・ファッション関係の企画会社に就職
・半年後、花を扱うアンティークショップに偶然入り、直感で働くことを決意
・6年半アンティークショップで働いた後、独立
ファッション業界から、偶然入った花のアンティークショップへ転職されています
「GLOBE」というショップで働いていたようですが、お店の閉店をきっかけに独立されたので、現在は「GLOBE」は閉店してしまっているようです
「お花屋さん」ではなくフラワーアーティストとして幅広い活動をしている理由として、『師匠がいなかったこと』を挙げています
師匠がおらず何が正解で、何が不正解かを教わらなかったため、撮影現場で一緒になった他分野のクリエイターさんから影響を受けたんだとか
偶然の出会いがフラワーアーティストとして活躍することになるなんて、すごいですね!
篠崎恵美さんの作品は?
篠崎恵美さんの主な作品です!
2013年 Chara「やさしい気持ち」MVでフラワーアートを担当
2018年 紅白歌合戦で米津玄師の舞台で傘のオブジェを制作
2021年 映画「竜とそばかすの姫」で主人公の花のドレスをデザイン
2022年 舞台「千と千尋の神隠し」のポスターの花のセット
こちらは米津玄師さんの傘のオブジェですが、お花でこういったアートができるんですね
「竜とそばかすの姫」のお花のドレスは篠崎恵美さんがデザインされていたんですね
すごく豪華で斬新なドレス、感動した方も多いのではないでしょうか・・!
篠崎恵美さんのお店は?
篠崎恵美さんのお店についてです
edenworks bedroom
土日にだけ営業している『edenworks bedroom』
フラワークリエイターとして活動していた篠崎恵美さんが一般の方へもお花を作りたいと思いオープンしたお店です
土日だけ営業している理由は、毎日営業するとお花のロスが出て捨てることになってしまうため、お客さんがよく来てくれる日だけ営業しているとのことです
EW.Pharmacy
ドライフラワー専門店の『EW.Pharmacy』
『edenworks bedroom』でお客さんと会話するとほぼ100%ドライフラワーになるか聞かれたことから、お客さんもお花を捨てたくないと思っていることを知って、ドライフラワー専門店をオープンしたようです
conservatory by edenworks
edenworksのプラントショップ『conservatory by edenworks』
edenworksの運営する店舗で売れ残ってしまった生花を、棄てずにドライフラワーに加工したり、コンポストして土に還し、その土で植物を育てる循環をテーマにしているお店です
まとめ
今回は篠崎恵美さんについてまとめました!
フラワーアーティストとして精力的に活動されていて、お花を捨てないという気持ちを大事にされているとても素敵な方でした
今後の活躍も期待ですね!
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