坂東龍太のwiki経歴!主演舞台・映画が公開予定!日本映画批評家大賞で新人男優賞する実力派

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高い演技力が注目されている若手俳優の坂東龍太さん

タレントの佐藤栞里さんとの交際が噂されており話題になっていますね!

坂東龍太さんはどんな方なのでしょうか?経歴についてまとめました!

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目次

坂東龍太さんとは?

名前:坂東龍太(ばんどう りょうた)
生年月日:1997年5月24日
出生地:アメリカ・ニューヨーク
身長:175cm
職業:俳優
所属:鈍牛倶楽部
趣味:古着屋さん巡り、油絵、写真撮影
特技:ギター、バイオリン、スノーボード、スキー、クレイアニメ、社交ダンス

2024年で27歳になる坂東龍太さん

父親の仕事の関係でニューヨークで生まれ、3歳のときに北海道へ

北海道では18歳まで暮らしていました

また、17歳のとき半年間ニュージーランドに留学しており、英語の日常会話は問題なくできそうと思われます!

2017年8月に俳優デビューを果たし、2021年に放送された「真犯人フラグ」をはじめ、数多くの映画やドラマで活躍を見せています

特技のクレイアニメはストップモーション・アニメーションを主に粘土を用いて作成するもので、油絵も趣味としてやっているので、芸術センスはかなり高そうです

Youtubeでクレイアニメを作成している動画がありました!

細かいところまで作りこまれていてとっても可愛らしいです

制作には約12時間かかっており、集中力がある方なのかもしれませんね・・!

また、楽器やウィンタースポーツ、ダンスなど特技が多く、こういった特技は演技でも生かされていきそうですね!

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坂東龍太さんの経歴

過去の出演作品は?

■ドラマ
・2021年:「真犯人フラグ」望月鼓太朗 役
・2022年:「ユニコーンに乗って」森本海斗 役
・2023年:「リバーサルオーケストラ」庄司蒼 役
・2023年:「王様に捧ぐ薬指」神山絢斗 役
・2023年:「きのう何食べた?season2」田渕剛 役

■映画
・2022年:「フタリノセカイ」小堀真也 役 ※映画初主演、「第32回日本映画批評家大賞」新人男優賞を受賞
・2023年:「春に散る」大塚俊 役
・2023年:「バカ塗りの娘」青木ユウ 役

2017年にデビューした後、様々な作品にひっぱりだこの坂東龍太さん!

演技の評判もよく、ファンがぞくぞくと増えていますね

・坂東龍太くんの演技が好きです
・坂東龍太くんもっとゴールデンタイムのドラマ出て欲しいくらい演技上手いし顔がいい

ドラマ「リバーサルオーケストラ」ではフルート首席・庄司蒼役を演じました

フルートを基礎から練習し撮影に挑みました

難しそうだなとは思いますけど、決して不可能なことではないので、迷いや不安な気持ちはまったくありません。どうあがいても本番は必ずきますし、やらざるを得ないので。ただ、ある程度のレベルまで上達しないといけないので、期限までに何ができるかは試練です。何事においても、できなかったことができるようになるという挑戦を、僕は楽しめるタイプ。今後も役を通して、未経験のことにどんどんチャレンジしていきたいです。

とインタビューで回答していました

この努力の結果、SNS上でも実際に演奏しているようにしか見えない、違和感がないと評判でした!

また初の主演映画「フタリノセカイ」では「第32回日本映画批評家大賞」新人男優賞を受賞しています

日本映画批評家大賞とは
年間一定数以上の映画を見ている映画批評家たちの目だけで選んだ、作品や俳優、制作陣に贈られる日本で唯一の賞です

過去同じ新人男優賞を受賞した方には、岩田剛典さん、山田涼介さん、登坂広臣さん、佐藤健さんなどがいらっしゃいます!

今も活躍する実力のある方が受賞してきた賞であり、坂東龍太さんも実力がある俳優であることが改めてわかりますよね

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今後も舞台や映画で主演が決定!

2024年2月10日から、坂東龍太さん主演舞台の「う蝕」が上演されています!

小さな漁村、沈丁花が見事に咲く瑞香院という神社、あとは海沿いのささやかな温泉があっただけのコノ島が、25年前のリゾート開発でおかしなデザインのホテルが建ったり、温泉施設ができたり、本土との定期連絡船が設定されたり、随分様変わりした。
そのことが直接関係あるわけではないだろうが、コノ島を「う蝕(しょく)」が襲い、島のあちこちを陥没させて、たくさんの人を飲み込んだ。
この地盤沈下のような現象を「う蝕」と言い出したのが誰なのかは不明だが、まるで虫歯がジワジワと侵食してくるように、地面にポッカリと穴を開けていく。
犠牲者の身元判明のために集められた歯科医師たちがいる。コノ島に移住して歯科医院を開業している根田(新納慎也)、本土からやってきたこだわりが強い歯科医師の加茂(近藤公園)、臨床実習で加茂に世話になったという木頭(坂東龍汰)の3人。彼らが歯科治療のカルテを使って、犠牲者の歯の状態と照合していく作業を進めていこうとしていた矢先に、2回目の「う蝕」がやってきた。遺体安置所や避難所までもが穴に沈む。またいつ次の「う蝕」にやられるかわからない危険性もあったので、コノ島に全島避難指示が出された。
まだ自分たちの仕事は終わっていないと、ここに留まることを選んだ歯科医師たち。そこに、役人の佐々木崎(相島一之)と、2度目の「う蝕」のニュースを聞いて居ても立ってもいられなくなった派手な出立ちの歯科医、剣持(綱啓永)が本土からコノ島に渡ってくる。
土砂を掘り起こす土木作業員が来てくれないことには、今、彼らにできる作業はなにもない。しかし、作業員たちは待てど暮らせどやってこない。現れたのは、思わせぶりに白衣をまとった久留米(正名僕蔵)という男。彼は言う。「この中に、ここにいるべきではない人間がまざっている」

https://setagaya-pt.jp/stage/2132/

東京公演分のチケットは売り切れのようですが、本記事投稿時点では3月以降の他会場分はまだチケットが買えそうでした!

すごい舞台でした 哲学的な会話が続く不条理劇と思いきやこれはミステリ! 伏線が回収されていくのにゾクゾクします

評判もとてもいい舞台なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

また、坂東龍太さんは2025年に主演映画「君の忘れ方」が公開予定になっています

ヒロインは西野七瀬さんです

「君の忘れ方」は、“死別の悲しみとどう向き合うか”をテーマに、恋人を亡くした構成作家の青年が悲嘆の状態にある人にさりげなく寄り添う「グリーフケア」と出会い、自らと向き合う姿を描いたラブストーリー

natalie

主演舞台・映画と活躍の幅が広がっていて、今後もたくさん出演作品がみれそうですね!

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まとめ

今回は坂東龍太さんの経歴についてまとめました!

活躍の幅が広がっておりメディアで見かけることも増えています

今後の活躍も注目ですね!

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この記事を書いた人

愛知県出身、東京在住のしうと申します。
普段は会社員でテレワークをしています。
このブログは "ちょっと気になること" をテーマにわかりやすいまとめを目指しています!

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